先輩社員の声

建築施工管理職
G.T
2018年入社 本店工事部
愛知県立名古屋高等御術専門校 建築デザイン施工科 卒業
少数精鋭の部署だからこそ、若手から活躍できる!
日起建設に入社した理由
当初、地元企業で就職を考えていて、1年生の1月に開催された企業説明会で日起建設を知り興味を持ちました。
もともと土木工事をメインに行っている会社と聞いていましたが、建築部は少数精鋭の部署として全国で活躍していることを知り、
大手企業に入社するより中小企業で若いうちから自分の力を発揮してみたいと思い、入社しました。
印象に残っている工事とその理由
東京都八王子市の高速道路トンネル部分の防災設備建屋と貯水槽の新築・増築の工事です。
当時僕は入社3年目で、杭工事から建屋が完成するまで初めて自分がメインとなって段取りを組み、工事を施工した現場でした。
全体工程を上司が作成し、それに合わせて工程表や施工方法の検討を考えていく必要がありました。
民間企業からの受注工事だったため書類も量も多く、工事の立会いや確認も多かったので大変な時期もありましたが
今思い返せばその現場で自分自身の力が付き、成長につながったと思います。
仕事をする上で心がけていること
施工管理職として自分が前もって計画・立案を行い、それを元に協力業者さんたちに指示出し作業をしてもらうので、
業務量の多い工事によっては優先順位をつけ、効率よく施工できるようにしています。
施工方法など調べてもわからない部分は、自分一人で抱え込まずに先輩や上司に相談し、いろいろなアドバイスをいただいています。
学生時代にしておけば良かったこと
1級建築施工管理技士の資格を取得しましたが、学生時代に建築基礎をもっとしっかり勉強しておけば良かったなと思います。
基礎がしっかりできていれば資格の勉強にも役立つし、1年目現場に立った際に、建築基礎がいかに大切かを痛感しました。
プライベートの過ごし方
入社したての頃、サッカーが好きということで、土木部の先輩からフットサルのチームに誘ってもらいました。
いろいろな企業の人たちが夜集まってコートを借りて、みんなで汗を流しながらプレーしていました。
仕事終わりで疲れていても、好きなことをして体を動かすことはとても気持ち良かったです。
コロナ禍のときは外出を自粛していたので、家でゲームをしたり、宿舎内で先輩たちと筋トレをしたりして体を鍛えていましたが
コロナも落ち着き、結婚を機に休日は家族と一緒に過ごしています。