- ホーム
- 採用情報
採用担当者からのメッセージ
美しい日本を次世代に繋ぐ
環境創造企業の一員として
日起建設は明治42年の創業以来、空港、港湾、ダム、水路、道路など
人々の暮らしを支える国土の開発と整備を担ってきました。
多くは人の目に触れないような地道な仕事ですが、一人ひとり自信と責任を持って取り組んでいます。
先輩社員の声
-

土木施工管理職
T.H
2021年入社 東北支店
大分県立大分工業高等学校 土木科 卒業国道沿いで行われる下部工事では交通量が多く、施工中の安全ルールが非常に厳しく定められていました。
その中で多くの作業員さんが同時に動く中、事故を防ぎつつ工程を進める経験は、自分の責任感や判断力、
臨機応変に対応する力を大きく育ててくれました。
また、入社当初は友達もいない土地での勤務に不安もありましたが
先輩たちは明るく話しかけてくれるのですぐに打ち解けられました。
自分たちも入社したときに先輩がしてくれたように、積極的に声をかけて交流を深めています。 -

建築施工管理職
G.T
2018年入社 本店工事部
愛知県立名古屋高等御術専門校 建築デザイン施工科 卒業もともと土木工事をメインに行う会社と思っていましたが、建築部が少数精鋭として
全国で活躍していることを知り、若いうちから自分の力を発揮したいと考え入社しました。
1級建築施工管理技士の資格も取得しましたが、
学生時代に建築の基礎をもっとしっかり学んでおけば良かったと感じています。
基礎が身についていれば資格や現場での業務にも役立つことを、1年目で痛感しました。 -

重機オペレーター職
H.M
2016年入社 九州・沖縄事業部
熊本県立球磨工業高等学校 建設工学科 卒業地形が整っていく様子を見ると、自分の仕事が形になっている実感が湧き、やりがいを感じられます。
場数を踏めば必ず上達でき、努力が形として見えるのもこの仕事ならではの魅力です。
また、初めてICT建機を目にしたとき、その精度の高さに驚きました。
衝撃を受けると同時に、「これからの建設業が大きく変わっていく」というワクワク感も覚えました。 -

土木施工管理職
H.Y
2014年入社 本店工事部
愛知工業大学
工学部 土木工学科 卒業独身のうちに貯金したい自分にとって、食事手当や家賃・光熱費無料などの福利厚生は大きな魅力でした。
全国転勤職として各地の現場でさまざまな工事に携わる中で、多くの作業員さんと協力し
コミュニケーションや法律・規則への対応力を身につけることができました。
準備工から竣工まで長い年月をかけて完成させた現場を見ると、努力が形になる達成感を実感できます。
さらに過去に自分が手がけた現場を誰かが利用している姿を見ると、嬉しく誇らしい気持ちになります。 -

土木施工管理職
G.M
2013年入社 九州・沖縄事業部
日本大学
生産工学部 土木工学科 卒業子供の頃、海外の工事現場を見た経験から、日本の建設技術の高さに感動しました。
最初は大手企業も検討しましたが、今思えば中小企業を選んで良かったと感じています。
若手のうちからさまざまな工種に携われることや、役員が社員一人一人の顔と名前を覚えていることは
大手企業ではなかなか得られない経験です。
役員と社員の距離が近く、直属の上司以外にも自分の成長をアピールできるのも日起建設の特徴です。 -

建築施工管理職
K.O
2013年入社 本店工事部
日本文理大学
工学部 建築学科 卒業私が1番印象に残っているのは、幼稚園の新築工事です。
自分たちの手で造った空間が子供たちにとって居心地の良い、
楽しい場所になっていることを実感しました。
この経験で建物を造ることは目的ではなく、人々に快適さや楽しさを届けることが大切だと学びました。
うまくいかないことや初めての挑戦も多くありますが、それを成長の糧として前向きに取り組んでいます。 -

土木施工管理職
Y.S
2012年入社 本店工事部
日本大学
生産工学部 土木工学科 卒業工期2年半の現場では、多くの先輩社員が支えてくれました。
経験豊富な先輩たちが同じ目線で接してくれるので質問しやすく
施工検討会や責任者会議でも適切なアドバイスをいただけます。
不安や課題も一緒に解決してくれる環境が整っています。 -

土木施工管理職
Y.I
2012年入社 本店工事部
中部大学
工学部 都市建設工学科 卒業めての所長は毎日が大変で、竣工まで多くの先輩社員にアドバイスをいただきながら進めました。
当時は「もう所長はやりたくない」と思うこともありましたが
先頭に立って現場を指揮する楽しさを知り、今ではやりがいを感じています。
また新しい仲間たちが入社し、教わる立場から教える立場へ変わったことで
自分の成長を改めて実感できるようになりました。
後輩たちの成長する姿を見ることで、自分も刺激を受け、さらに成長できる。
この経験が何より嬉しく、所長としての仕事の醍醐味を感じています。

