鹿児島県から福岡県の太平洋側地区間の工事で、運用中の有料道路(宇佐・別府)を営業通行させながらの新設工事でした。 インターチェンジ部を含み、ほとんどの切土が他地区への捨土運搬であり、長距離では25km程度の運搬がありました。 最盛期にはダンプトラック80台ほどを使用し、運転手への安全教育やハザードマップを活用して無事故・無災害で完工しました。