東日本大震災で津波により壊滅的な被害を受け、災害に強い街づくりを目指し 被災者の移転先となる住宅地の整備に加え、寸断されたJR仙石線の復旧および小学校の再整備が急務でした。 市街地の移転先となる高台丘陵地の造成にあたり、 大型重機やベルトコンベアにて施工することで大幅な工期短縮を行いながら施工しました。